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上南戦情報

女子勝利、男子惜敗〈洋弓部〉

上南戦2日目の7月6日、真田堀グラウンド野球場にて洋弓部の試合が行われた。男子は3470-3506で惜しくも上智が敗れた。一方女子は2369-2171で勝利し、2連勝を果たした。今年は男女共に勝利を収めることはできなかったが、試合は終始活気のある温かい雰囲気に満ちていた。

10個並べて設置された的に向かって選手が一斉に矢を放つ。試合は50mと30mの位置から打つ形式で、3射ずつ両チームが2セット行い、合計6射することを繰り返す。1セットの制限時間は決められており、その中で集中していかに高得点を狙えるかが勝敗を分けるカギとなる。

50mでは本学の反町文珠香選手(総看2)が282、30mでは326で清水梨央選手(総グ3)が高得点者となり、トータルでは反町選手が606という高スコアを叩き出した。

試合後男子主将の森谷瞭選手(理機4)は、「負けてしまったが、楽しく試合ができた。結果はまだまだなので、個人ごとに練習していきたい。」と試合を振り返った。また、「老若男女関係なく楽しめる」のが魅力だと話し、「長い試合の中で集中力を保つのが大切」と語った。女子主将の河野琳香選手(外ポ3)は「勝つことができたが、課題はまだある」として、「関東リーグ2部から1部に行きたい」と今後の目標を話した。(藤岡未有生)

一進一退の攻防〈バドミントン部〉

上南戦2日目の7月6日、本学第3体育館でバドミントン部の試合が行われた。男子は3−2で上智大学が勝利、女子は1−4で敗北した。

男子シングルスには鈴木選手と有川選手が登場した。鈴木選手は相手のスマッシュに押され中盤で大きく引き離される。相手のミスにより一時は点差を縮めるも、15−21で1セット目を取られた。2セット目も序盤から相手がペースを握り14−21でストレート負けを喫した。有川選手は堅実な守備と強烈なスマッシュを見せ相手を圧倒した。1セット目は21-13、2セット目は21-12と実力の差を見せた。

女子シングルスには安部選手と佐野選手がコートに立った。安部選手は第1セット序盤から高い集中力を発揮し、両者ともに一歩も譲らない戦いが続く。終盤にかけて安部選手が好プレーを連発し相手を圧倒、第1セットを21−11で制した。第2セットも勢いそのままに21−14で見事ストレート勝ちを収めた。

女子ダブルスでは、安部選手と南川選手ペア、佐野選手と寄藤選手ペアが登場した。安部南川ペアは第1セットから相手の見事な連携と力強いスマッシュに圧倒され厳しい展開が続き、11−21で第1セットを落とした。第2セットは意地を見せ中盤までリードを保っていたが、相手のスマッシュに苦しめられ9−21と完敗、ストレート負けとなった。佐野寄藤ペアは終始リードを許し第1セットを11-21で落とす。続く第2セットも細かいミスが重なり6-21と敗北を喫した。男子ダブルスでは井上涼介選手と井上雅也選手が登場し接戦を繰り広げた。中盤ではミスが重なり点差が広がるも終盤に追い上げをし20-20でデュースにもつれこむ。その後22-21で相手のリターンミスを誘い23-21で第1セットを取る。続く第2セットも第1セットの勢いそのままに21-11と勝利した。

試合後主将の井上涼介さんは、「4年生が出場しない初の公式戦ということで、多くの若い選手が試合に出場しました。自分たちのプレーを見せることができ、また相手の雰囲気にも押されず戦うことができて良かったです」と収穫を口にした。上南戦で得た経験を糧にさらなる成長が期待される。

後輩に思いつなぐ〈男子バレーボール部〉

上南戦2日目の7月7日、上智大学の第3体育場で男子バレーボール部の試合が行われた。昨年度に 引き続き連勝を狙ったが、3―0で敗退した。

第1セットは活気のある声援と熱気に包まれる中始まった。南山の力強いサーブやスパイクに対 し、上智は安定感のあるレシーブや穴を狙うスパイクで応戦する。しかし25―16でこのセットを落 としてしまう。 続く第2セットでも激しい攻撃の応酬が続き、両者一瞬たりとも気が抜けない緊迫した試合展開だった。どんなボールにも食らいつきパスをつなげて、カバー力で点数を重ねていく。取られては取 り返し、といった一進一退の攻防が続くが、25―23で南山がリードを死守した。 第3セットでは、お互い攻めの姿勢でチャンスを生もうと攻撃を重ねた。スパイクにおいて柔と剛の使い分けで相手のペースを崩し、得点を狙う。中盤に南山の猛攻に苦しむが、終盤に流 れを掴み追い上げを見せる。しかし、惜しくも25―22で南山にセットを獲得された。 試合全体において、両者とも失点に対しチームメイト同士で明るく声を掛け合う姿が印象的であっ た。一貫して盛り上がった雰囲気は両チームの快活なチームカラーを表していた。

試合後、勝利した南山大学男子バレーボール部主将の旭 涼輔選選手は「僕たちはスキルに長 けている訳ではないが、流れに乗るとどこよりもチームスポーツとしての強さを発揮する。そこが勝因だと思う」と話した。また来年の抱負について「今回の試合は四年生が大部分を担った ので、最後に試合の中で残せたもので後輩たちに成長してほしい」と語ってくれた。

接戦も惜しくも敗れる〈女子バレーボール部〉

上南戦2日目の7月6日、上智大学第3体育場で女子バレーボール部の試合が行われた。結果は3―1で南山大学が昨年度に引き続き勝利した。

第1セットから拮抗した試合模様が展開された。一点取っては取り返されの激しい攻防が展開され、18-25でこのセットを勝ち取った。

第2セットでもお互い譲らず白熱したやり取りが続いたが、後半で南山大学が追い上げる流れに乗り、25-20で惜しくもこのセットを落としてしまう。

第3セットでは、序盤から南山の息もつがせぬ猛攻に大きく点差を広げられてしまう。後半に怒涛の追い上げを見せるも、25-21で逃げ切られてしまった。

そして第4セットでも、お互い一瞬も気が抜けない攻めの姿勢が続く。中盤で有利な流れをつかんだ南山に点差を引き離されるが、安定感のあるレシーブやトスさばきで攻撃のチャンスを生み食らいつく。しかし後半に南山の猛攻撃が続き、25-16でこのセットを取得される結果となった。

試合後、勝利した南山大学女子バレーボール部主将の岩室 朱里選手は勝因について、「ねばり強さを一番大切にしてきた。連続失点しても笑顔で励まし合うよう意識し、サーブで崩して切り返しを自分たちに有利な流れに持っていったことが大きい」と話した。来年への抱負について、「引き続きねばり強さを大切に、連勝記録を更新していきたい。サーブに対してのレシーブなど、まだ落ちるところがある。セッターが他の人にとって取りやすいトスを上げる点などを磨いていきたい」と語った。一方、上智大学女子バレーボール部主将の梶尾帆乃香選手(外独4)は「結果として負けてしまったが、練習の成果は十分に発揮できたと感じている。思い切りプレーして試合を楽しめたので、その姿勢を見て後輩たちにも成長してほしい」と、試合を終えての気持ちと来年への抱負を語ってくれた。

 

圧巻の連勝劇〈少林寺拳法部〉

上南戦2日目の7月6日、上智大学柔道場で少林寺拳法部の試合が行われた。去年から公式戦として復活し特別賞を受賞した少林寺拳法部は今年は4-1で勝利をおさめた。

先鋒の石田選手は果敢な攻めを見せるも相手にカウンターを取られ惜しくも1-3で敗北した。

幸先の悪いスタートとなったが次鋒の菅野選手は安定した攻めで相手に付け入る隙を与えず3-1で勝利した。中堅戦でも野本選手は素早い攻めで相手を後手に追い込み3-1で勝利。続く副将戦も西澤選手は3-0と相手を圧倒した。

この時点で上智大学の勝利は決まったが、大将戦でも気迫の籠ったプレーを見せ3-1で勝利した。大将を務めた川口選手は試合を振り返って「この上南戦に向けて1ヵ月近く練習を積んできた。その成果が出て嬉しい」と喜びを語った。

「勝ってこそ上智の誇り」結団式 勝利誓う

第59回上智大学・南山大学総合対抗運動競技大会(上南戦)の結団式が6月25日、6-101教室で行われた。体育団体や応援団、メディア系文化団体をはじめ多くの職員や来賓が参加した。


上南戦『ここが見どころ!』

【アメリカンフットボール部】ここが見どころ!

7月6日10時30分から富士通スタジアム川崎にて行われるアメリカンフットボールの試合について本学アメリカンフットボール部主将の中野雄大さん(法法4)に話を聞いた。
 

見どころ

アメフトは激しくぶつかり合う競技、と語る中野さん。一方で情報戦、頭脳戦の競技でもあり、その二面性が魅力だという。特に今回注目な選手はオフェンスラインの津田さん。高校からアメフトをプレーしており、頭脳プレーが得意だという。上南戦は春から入ってきた新入生の力を試す場でもあるそうで、フレッシュで力のある新入生のプレーにも注目だと語った

意気込み

「絶対に勝って、上南戦を盛り上げる」と中野さん。昨年は勝利したが、今回も勝ちにこだわる姿勢は崩さない。4年生や、新しく入った新入生のプレーにも期待していると話した。

【陸上部】ここが見どころ!

7月6日の10:00~14:45に鴻巣市陸上競技場で陸上部の試合が行われる。陸上部副将の青木選手に取材した。

 

見どころ

上南戦へと着実に士気を高めている陸上部。選手それぞれが競技へ向けて練習を重ねているなか、同部副将の青木選手は注目の選手だ。青木さんは1、2年生のうちは怪我に苦しんだものの、昨年の冬から練習を積み、3年生になると初めて関東大会に出場。陸上部主将の大木勇人選手(○○)は「彼は今調子が上がって来ている。今年こそ1位を期待したい」と期待をこめた。また、投てき種目など専門とする選手がいない競技については、毎年上級生が責任を持って全うしているという。どの競技からも目が離せない。

 

意気込み

「もちろん勝つことは一番の目標。陸上部が大差で勝ったから上智に勝ちが加わるわけではないが、まずは(陸上部が)勝つことだと思う」と熱いコメント。続けて「おととしは2点の僅差で負けたが、昨年はその経験を活かして気を引き締め、勝つことができた。今年も勝利を受け継いでいきたい」と、勝ちにこだわる姿勢を見せた。       (澤頭立起)

【準硬式野球部】ここが見どころ!

7月6日10時から上智短大秦野グラウンド野球場で行われる準硬式野球部の試合に向けて、本学準硬式野球部主将の鈴木泰地さん(総教3)に話を聞いた。

 

見どころ

1番から5番の選手は長打が打てるという。鈴木さんは「特に1番の山崎選手は初回出塁率が高く、ホームランが打てる注目の選手だ。また、今回の上南戦が引退試合となっているキャッチャーの大井選手のプレイにも注目してみてほしい。」と話した。

意気込み

「昨年の試合が雨のため中止になってしまったため、南山大学の実力がどれほどのものなのか分からないが、今まで通りやってきたことを出し切って打ち勝ちたい。」と鈴木さんは語った。

【バドミントン部】ここが見どころ!

7月6日15時から本学第3体育館で行われるバドミントン(男女)の試合に向けて、本

学バドミントン部主将の井上涼介さん(法国3)に話を聞いた。

 

 見どころ

バドミントンの魅力を、スピードが速く、攻め守りが入れ替わるところ、と語る井上さ

ん。同じ競技でも、シングルは長いラリー、ダブルスはスピード感、といったようにそれぞれ見どころが違うという。注目の選手については、男子では波に乗ったら強い山下さん、女子では一番の実力者である安部さんの名前を挙げた。

 意気込み

「男女アベックで上智総合優勝に貢献したい。男子はここ数年勝ちつづけているので今年も例年通りの調子をみせたい。女子は今まで五年間勝てていないため、今年こそは、勝利をつかみたい。」と語った。

【応援団】ここが見どころ!

上南戦を盛り上げる上で欠かせない存在である応援団。今回は、応援団部長の芥川伊織さん(文国4)と、応援団吹奏楽部部長の村本佳奈さん(外西4)に話を聞いた。

 

応援団は普段の活動は部活の応援だけではない。学校行事や地域懇親会へ参加し、演舞を披露することもある。

上南戦に向けて、「応援団が直接勝敗に関わることはないが、まずは開会式のパフォーマンスで大会全体の士気を高めたい」と意気込む芥川さん。「試合が接戦になった時、ギリギリで勝つと自分たちの応援が選手に届いたように感じる。選手の背中を押したい」と頼もしい笑顔を見せた。

今年は11名という小規模編成で上南戦に挑む応援団吹奏楽部。村本さんによると、応援団吹奏楽の強みは何といってもその迫力だという。「小規模でも迫力のある演奏をし、試合に華を添えたい。応援団は試合中、選手にとても近いところにいる。観戦のついでに見てもらえると嬉しい」と話した。