記者の戦いー上南戦ー③(7月7日(土)☔)

上南戦初日の夜。残念なことに硬式・準硬式野球が雨の影響で中止となり、仕上げなければならない記事はハンドボールの試合結果のみ。我らがウェブ管理長も1時には寝られると張り切っていたか現実はそう甘くない。

 本来は東京でやっておくべきだった仕事を後回しにしすぎたツケがまわってきたのだ。一つ仕事が終わるたびにまた一つ仕事が増えてゆき、気づいたら目標としていた1時をゆうに過ぎていた。

午前2時ごろ

  別室で作業していた局員がわざわざ就寝の挨拶をしに来て部屋に残ったのはわずか4人。ちょうどW杯のブラジル対ベルギー戦が始まり、私たちのテンションも自然と高まる。なぜか楽しい。東京にいる編集長とライン電話などし始めてもはやパーティー気分だった。

気が高揚する局員たち。傍目にはうなだれているようにしか見えない。

午前4時ごろ

 自分がなにをしたいのか判断できなくなる。目は冴えているのだが思考が停止していた。窓の外に鳩が見えただけで大騒ぎをした。ブラジルもいつの間にか負けていた。身の危険を感じ、全員就寝。

午前5時すぎ、編集室ことホテルの窓より

午前6時

 起床。今日は七夕。私の願いはただ一つ。「十分な睡眠時間をください」

(ビリー)