一進一退の攻防〈バドミントン部〉

上南戦2日目の7月6日、本学第3体育館でバドミントン部の試合が行われた。男子は3−2で上智大学が勝利、女子は1−4で敗北した。

男子シングルスには鈴木選手と有川選手が登場した。鈴木選手は相手のスマッシュに押され中盤で大きく引き離される。相手のミスにより一時は点差を縮めるも、15−21で1セット目を取られた。2セット目も序盤から相手がペースを握り14−21でストレート負けを喫した。有川選手は堅実な守備と強烈なスマッシュを見せ相手を圧倒した。1セット目は21-13、2セット目は21-12と実力の差を見せた。

女子シングルスには安部選手と佐野選手がコートに立った。安部選手は第1セット序盤から高い集中力を発揮し、両者ともに一歩も譲らない戦いが続く。終盤にかけて安部選手が好プレーを連発し相手を圧倒、第1セットを21−11で制した。第2セットも勢いそのままに21−14で見事ストレート勝ちを収めた。

女子ダブルスでは、安部選手と南川選手ペア、佐野選手と寄藤選手ペアが登場した。安部南川ペアは第1セットから相手の見事な連携と力強いスマッシュに圧倒され厳しい展開が続き、11−21で第1セットを落とした。第2セットは意地を見せ中盤までリードを保っていたが、相手のスマッシュに苦しめられ9−21と完敗、ストレート負けとなった。佐野寄藤ペアは終始リードを許し第1セットを11-21で落とす。続く第2セットも細かいミスが重なり6-21と敗北を喫した。男子ダブルスでは井上涼介選手と井上雅也選手が登場し接戦を繰り広げた。中盤ではミスが重なり点差が広がるも終盤に追い上げをし20-20でデュースにもつれこむ。その後22-21で相手のリターンミスを誘い23-21で第1セットを取る。続く第2セットも第1セットの勢いそのままに21-11と勝利した。

試合後主将の井上涼介さんは、「4年生が出場しない初の公式戦ということで、多くの若い選手が試合に出場しました。自分たちのプレーを見せることができ、また相手の雰囲気にも押されず戦うことができて良かったです」と収穫を口にした。上南戦で得た経験を糧にさらなる成長が期待される。