「勝ってこそ上智の誇り」結団式 勝利誓う

 第59回上智大学・南山大学総合対抗運動競技大会(上南戦)の結団式が6月25日、6-101教室で行われた。体育団体や応援団、メディア系文化団体をはじめ多くの職員や来賓が参加した。

曄道佳明学長は「4月から12~13団体ほどに今回の上南戦について話を聞いてきたが、全団体から『勝てる』と返答をもらい安心している。参加するだけで意義があるというちっぽけな臨み方はしないでほしい。勝ってこそ上智大学の体育会であり部の誇りだ。本学の体育会は強いとアピールできる大会にしてほしい」と選手に激励の言葉を送った。

体育会常任委員長の渡邉知己さん(法国4)は「今年度から始まった課外活動時間の延長は体育会が推進してきた。上南戦などで大学に貢献しているからこそ体育会の主張が通る」と話した。また「本学の運動施設はまだまだ不十分なところが多いため改善したい。上南戦で勝利し、今まで以上に体育会の存在を職員や学生にアピールする必要がある」と述べた。

上南戦実行委員長の牧野沙保さん(法国3)は「今年のスローガン『RAISE』のもと、各部が南山で一戦も落とすことがないように、また閉会式で本学応援団の勝利の舞が見られるように、実行委員長としてしっかり運営していきたい。また屋外で行われる競技も多いため、こまめに水分補給をするなど熱中症対策をしっかりしてほしい」と注意を呼び掛けた。

最後に各部主将のあいさつの時間が設けられ、それぞれが抱負を語った。少林寺拳法部主将の小倉涼太郎さん(文哲3)は「少林寺拳法は去年までオープン戦だったが今年から公式戦になった。来年は南山が公式戦をやりたくないと言ってくるくらい圧勝したい」と強く語った。アメリカンフットボール部主将の馬場仁志さん(外英4)は「最近の騒動によりアメリカンフットボールというと問題のある部活と思われがちだが、私たちは上南戦で勝利して良い意味で話題になれるよう頑張りたい」と会場の笑いを誘った。

(横尾健介)