接戦も惜しくも敗れる〈女子バレーボール部〉

上南戦2日目の7月6日、上智大学第3体育場で女子バレーボール部の試合が行われた。結果は3―1で南山大学が昨年度に引き続き勝利した。

第1セットから拮抗した試合模様が展開された。一点取っては取り返されの激しい攻防が展開され、18-25でこのセットを勝ち取った。

第2セットでもお互い譲らず白熱したやり取りが続いたが、後半で南山大学が追い上げる流れに乗り、25-20で惜しくもこのセットを落としてしまう。

第3セットでは、序盤から南山の息もつがせぬ猛攻に大きく点差を広げられてしまう。後半に怒涛の追い上げを見せるも、25-21で逃げ切られてしまった。

そして第4セットでも、お互い一瞬も気が抜けない攻めの姿勢が続く。中盤で有利な流れをつかんだ南山に点差を引き離されるが、安定感のあるレシーブやトスさばきで攻撃のチャンスを生み食らいつく。しかし後半に南山の猛攻撃が続き、25-16でこのセットを取得される結果となった。

試合後、勝利した南山大学女子バレーボール部主将の岩室 朱里選手は勝因について、「ねばり強さを一番大切にしてきた。連続失点しても笑顔で励まし合うよう意識し、サーブで崩して切り返しを自分たちに有利な流れに持っていったことが大きい」と話した。来年への抱負について、「引き続きねばり強さを大切に、連勝記録を更新していきたい。サーブに対してのレシーブなど、まだ落ちるところがある。セッターが他の人にとって取りやすいトスを上げる点などを磨いていきたい」と語った。一方、上智大学女子バレーボール部主将の梶尾帆乃香選手(外独4)は「結果として負けてしまったが、練習の成果は十分に発揮できたと感じている。思い切りプレーして試合を楽しめたので、その姿勢を見て後輩たちにも成長してほしい」と、試合を終えての気持ちと来年への抱負を語ってくれた。