自炊の魅力「最初はレシピ通りに」

 料理上達の秘訣や手軽に作れるレシピを、本学公認料理サークルらくっくの西住志桜里さん(理物3)に取材した。
 西住さんいわく、自炊の魅力は「家事の能力が身につく、食費を抑えられる、自分好みの味付けにできる」点。ただし最初はレシピ通りに作るのが重要で、味付けにこだわるのはその後にすべきだという。料理が苦手でも工程が少ないものから何度も挑戦し、失敗を次に生かして徐々に上達していく。野菜炒めなどは焦がさず炒めて味を調えればおいしくできる。西住さんは「料理に限らず、1人暮らしができる能力を学生のうちに身に付けておけば将来困らない」と語った。
 以下にカルボナーラの詳細なレシピを掲載する。にんにくがなければにんにくチューブ、ベーコンがなければウィンナーやハムなどで代用でき、アレンジも可能。対応した調理器具を使えば電子レンジでもパスタがゆでられるため、忙しい1人暮らしの学生におすすめだ。

材料(2人前)
・スパゲティ 200g
・ベーコン 80~100g
・にんにく 1片
・オリーブオイル 大さじ1
・コンソメ 小さじ1(1キューブ)
・生クリーム 100ml
・牛乳 150ml(生クリームがない場合250ml)
・卵黄 2個
・バター 10g
・粉チーズ 適量
・黒こしょう 適量
・塩こしょう 適量
・パセリ 適量

作り方
①大きめの鍋で湯を沸かし、塩を入れ、スパゲティをゆでる。
②ベーコンを1cm幅に切り、にんにくは包丁でつぶしてから細かく切る。
③フライパンにオリーブオイルをひき、にんにくを入れて弱火で風味を出す。
④ベーコンを入れて炒める。火が通ったら、生クリームと牛乳を入れて煮詰める。
⑤煮詰まったら、コンソメ、バター、塩こしょうで味を調えてスパゲティを入れる。
⑥全体的に麺と絡んだら、火を止めて卵黄と黒こしょうを入れて混ぜる(温度が高すぎると卵黄が固まってしまうため、素早く混ぜる)。
⑦皿に盛り付けて、粉チーズとパセリを好みでトッピングして完成。
(佐竹宏介)